愛が足りない


クレジット

作品番号 AZW090
作詞 say16
作曲 say16
編曲 say16

歌詞

ズルい女よね
ダメな女よね
分かってるくせに
懲りないものだね
みんなの前では
誇ら気なくせに
ホントはどうでも
イイと思ってる
どうしよもない
分かってるのに
ワザとらしく
甘ったれてる
シオラシイって
健気なフリで
恋人気取りで振り回してる

愛が足りない
愛が足りないんだ
ホントはあなたのことなんてね
どうでもイイと思っているの
どうして?
どうして?
おかしいことなの?
愛が足りない
愛が足りないんだ
なんとなくスキになったカンジ
オツムじゃなくアソコで感じた
ホントにホントにホントに私は
ホントにホントにホントに私は
ダメな女よね

今のモチベーション
いつまで保つかなぁ
明日になったら
終わってるカンジ?

愛が足りない
愛が足りないんだ
ホントは好きなんじゃなくってね
寂しいだけなのかも知れない
それでもいいでしょ?
ボッチは嫌だよ
愛が足りない
愛が足りないんだ
なんとなくスキから始まって
なんとなくココロが離れてく
ホントにホントにホントに私は
ホントにホントにホントに私は
ダメな女よね

ノート

この曲も「それでいいよ」同様に「GUMI 5th Anniversary」の企画に応募するために制作しました。
ホーンセクションを全面的に押し出したロックな感じが凄く好きで、自分もそんな曲を作ってみようと思って、今回の制作となりました。
曲を作りこむ前に頭の中でイメージとGUMIの声質が、どうかなぁって心配していましたが以外に曲に溶け込む形になったのがビックリです。
やっぱり、GUMIはロックが似合うんだなぁって思ってしまいました。
歌詞のテーマはサビで繰り返されている通りに「ダメな女」です。
4分以内という制限付きでしたが、ダメダメな感じが上手く出せたのではないかと考えています。
途中の間奏の前の「にゃ」で萌え要素をプラスしてみましたが、いい感じのアクセントになったのではと考えています。